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株式会社三和精工 企業情報
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代表ごあいさつ
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機械加工業界において、現在の状況は非常に苦しい時代を迎えております。
ついこの間まで「市場は拡大、企業も成長」という時代だったと思いますが、それは完全に崩壊いたしました。
つまり、今までの限られたパイを争う形態では立ち行かなくなる、ということは明らかです。
当社でしか出来ない世界に通用する精密加工技術の構築を目指し、日々精進しております。
代表取締役 髙橋 勤吾 2010年04月 |
沿革 会社のあゆみ ■昭和54年06月 神奈川県相模原市淵野辺にて、カム式自動旋盤を主体にマイクロテレコ、内視鏡部品などの精密挽き物加工生産を行っていたが、生産及び営業規模拡大により法人登記を行う。 資本金350万円にて、株式会社三和精工として本社工場を相模原市下九沢に移転する。
■平成03年10月 カム式自動旋盤からNC自動旋盤に設備を全面切り替え。 コンピュータ関連等超精密部品に対応し、また小ロット、多ロット等まで研磨、熱処理、メッキ等完成品までの体制を整え新工場を相模原市田名に移転する。
■平成04年10月 資本金を1,000万円増資、1,350万円とする。
■平成16年12月 第2工場開設。NC旋盤、チャッカーを導入と同時にNC自動旋盤も増設。
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